上から下まで面白いことを…

yu_ki_kun_1が長文書きたくなったときに来ます

人生活動って難しいよね

この記事はwhywaita Advent Calendar 2020 - Adventar21日目の記事です。

昨日はnakanokurenaiさんでした。確認できず。 とはいえ私も今(2020/12/21 23:32)書き始めたので遅刻です!(1週間ぶりn回目)

ところでwhywaitaさんといえば、

ところでwhywaitaさんといえば、、、

、、、、、。

最近whywaitaさんが言ったんですよ。

「けっこう人生考えてて、最近痩せたいなって思うんだよね」

ということで本日は、

人生活動の手段としてお馴染みのマッチングアプリについて書きたいと思います。

自己紹介

ブログ書かなさすぎてどうやって書くのか忘れたと書くのも5年目となりました。 4年連続の11か月ぶり記事投稿の3回目です。 今年もくっさい文書いていこうと思います。

whywaitaの友人役のyu_ki_kun_1です。はじめまして。

▼過去の投稿記事はこちらから yu-ki-kun-1.hatenablog.com

そんななので今、もちろんWIPでの投稿です!(本年3回目)

社会人になったら毎週投稿は難しいし自分の生態的に月曜日が一番仕事をするので月曜投稿は無理あったね!

個人的には技術抜きの枠だと思っているので今年も趣味と偏見と主観を3枠書けて良かったと思っています。

なので以下!体力と相談しながら急いで書いていきます!

マッチングアプリとは

面倒なので自分で調べてください。

なんかたくさんあって比較的若いうちにやっといた方が良いらしい。

今回はこじれた内容なのでくっさいくっさい文体でポエムを書いていこうと思います!!!!!

人生活動とは

世間様から離れているな~~~~~と思う方向性のことをやっていきしていると、自分がやっていることが"""普通の人生"""とどんどん離れているな~と思うんですよね。

ここでいう"""普通の人生"""というのは、普通の価値観は幼少期に造られた部分が比較的大きいので、自分の地元の同級生とかを思い浮かべるんですよね。

whywaitaさんとはお互い「地方出身で~」「田舎の出なので~」という話もしており、"""普通の人生"""の話は折に触れて何度かしておりました。

技術はまだしもオタクゥなことをしたりとかイベントを作ったりしていると、それは"""普通の人生"""とは離れていくなあと思ってしまったり。

酔っぱらうなどしてホンマ人生~~となった時によく出る話は、私は全く縁遠くなっているんですが結婚の話だったり。

地元の高校を出て、まあ入る人は地元の四年制大学や短大を出て職について、周りのコミュニティとのつながりの中で結婚して、子供を授かって家を建てて、…。

自分はそれの何歩手前の経験もしてないのにな~恋人欲しいかもしれん~でも人生活動してないし~と言うこともありまして、
そういう、人生を豊かにしていってそうだと勝手に妄想している妄想上の方々がしてそうな経験・ステップを人生活動と私は言っておりました。

twitter.com

whywaitaさんは意外と結婚とツイートしてたので面白かったです。

でもまあ先ほど書いた通り全く縁遠いためいきなり結婚についての記事は書けないので・・・。

今回はそういう話をすると、
「でも俺さあ、そうやって嘆くだけ嘆いて、口だけの奴ってほんと嫌いなんだよね!だったら行動しろって常に強く思ってんの!口からそういう言葉が出てくるんだったら行動してから言えよって!ゆーきくんなんて行動すればできるんだからマッチングアプリでもなんでもすぐやれって!」
と某氏に言われてしまうので(行動すればできるって無責任すぎん?)(報われていない努力は努力じゃないくらいの暴論に聞こえてるよ私にはよォ…)、
先日一念発起してマッチングアプリを触ってみた感想を書いていこうと思います。

今回触ってみたアプリ

さっきはスルーしましたが一応少し調べましたよ。癪だけど。

[マッチングアプリ大学]っていうとんでも名前なサイトで比較表があったので貼っておきます。

【2020年12月】プロが選んだおすすめ優良マッチングアプリランキング!恋活アプリ比較表

なんかこの辺で調べてたらだいたい以下の4つがいたので、友人と旅行してみんなでその4つを触ってみることにしました。静岡の客室露天風呂は良かったです。

  • タップル
  • ペアーズ
  • omiai
  • with

タップル

プロフィールが簡単すぎてこれでいいのか?感あったけどタグ機能が細かいし見やすくて比較的使いやすかった。『アニメ好き』だけじゃなくて『鬼滅の刃』まで登録できる感じが良いかもと思った。

けど送れるいいね(いいかも)数が少なかった気がする。

前はもっとカード感みたいなのが強くてよく分からなかったけど、自分は今の感じの方が検索したり細かく見たり色々できた感触。

あと確か登録直後のあしあとの数がすごかった気がする。多分初心者は強制的に画面に出してもらえてた(もしかしたらペアーズの機能だったかも)。いいねはされなかったけど。

  • プロフィールは簡潔だけどタグ機能が細かくてこれはこれで色々見れて良かった

  • いいねはそんなに送れないかも

  • 突然強制プロフィール見るイベントが発生してあしあとはたくさんついた

ペアーズ

よく分からんかった!

なにが分からないかっていうと、基本的な使い方と、出てきた方がどんな方なのか知る方法が分からなかった。いいねの押し方だけは分かりやすかった。

そもそもプロフィールにあんま細かいこと書かない人が多かった気がする。多分こっちも細かいところまで趣味を登録できると思うんだけど、やり方も見方も入ってこなかったです…。

私は拗れているので顔面派の方々が多いのかな…とも。これは途中で合わないな~と思ってしまった私が悪い部分が大きそう。

  • いいね以外にできることが分からん

  • いいねの前にプロフィールとかが見づらい、あんま書いてない

  • 相性が%で表されてた気がするけど根拠が分からなかった

with

色んなところでプロフィールなどを色々作り込むように言われるので、写真なり自己紹介なり趣味タグ(好みカード)なり心理テストをたくさんこなすことになり、準備が一番大変だった。

でもその分相手も情報が多くあって、趣味嗜好だったり共通点だったり相性の説得力だったりが分かりやすくなっていることもあり、色々見やすかった。

色々検索したり相手をよく見て判断するのには良いかなあと思いました。

チャンスタイムはあるが強制イベントはなく、写真を(確か)6枚以上準備して自分を表す好みカードを(確か)30個以上設定して毎週心理テストをしてその上で探すぞ~ってのは体力と時間的に大変な人もいる気がする。

  • プロフィールとか心理テストなどやることが大変

  • 相手との共通点が分かりやすい

  • 自分から探すぞ~ってところまでいけなくなるところはある

omiai

実はここまでの3アプリやった段階で息切れしてしまい、今回触った時間は一番短かった。

ここまでの3アプリの尖った部分のバランス調整したって感じがした。プロフィール作成も比較的気軽でいいねもまあ押しやすく共通点もそこそこ見やすく検索もできた気がする。

あとこちらも送れるいいね数が少なかった気がする。というよりも人気会員に対しては1いいねあたり10いいね分のポイント使う的な傾斜があった覚えがあり、これがプレッシャーになって私の気軽さは消えた。

今回の4アプリだと「真剣なユーザーが多い!」との評判をネットからも個人からも一番多くいただいたが、それを実感するまでは使えなかった。ごめんなさい。

  • 比較するとよくもわるくもバランスが取れていた

  • いいねの傾斜があるので『モテる人がモテる』みたいなことは感じにくく、始めたての人もチャンスがあるかも

  • 『真剣なユーザーが多い』らしい、まあその材料はアプリ機能にそこそこある気がしました

最終的にお金を入れたもの

そもそも異性と接する機会が絶望的に少ない人生(not"""人生""")なので、万が一マッチした場合話題がなくて社会的におっちんでしまうのがつらい~ため、
相手の事前情報が一番多く見られるwithに課金しました。
内緒ですが性別は課金しないとマッチングアプリが使えない方の性です。

課金の際はappleを挟むと高くなるらしいのでクレカから課金しました。

世の中裏技おおいんだねえ。

その他のアプリで思うところ

OZEN[オゼン] | 強制恋愛でいきなりお付き合いがスタートっていうのがすごいらしい。whywaitaが言うには。

確かに強制恋愛・強制カップルってのはすごいね~。一応『専属のエンジェル』がついて、やり取りのサポートもしてくれるみたいです。

あといきなりデートっていうのがすごいらしいです。

誰とは言いませんが私の大事な友達が6桁円ぼったくられたらしいです。え、すご。こわ…。

所感

withやっててやるじゃんって思ったのは、わりとやればやるほど嬉しくなるように作られているな~と感じました。

心理テストを受けているとその心理テストの相性でフィルターをかけられるようになること、
期間限定の心理テストをしていると1日10回の無料いいねが配布されること、
趣味タグ(好みカード)を登録すると相手と同じタグがあるだけ数値として出るのでたくさん登録すればするほど足あとが付きやすくなること、
などなど。

しばらく前にあつ森のUXが強化学習のセオリーにのっとっててハマりやすい構造だったみたいなツイートがバズってた気がするんですが(見つからず)、
そういう雰囲気を一番感じたのは今回の4アプリではwithかなあと思います。

ただその分相手にも判断材料が多数ありますし、準備に時間も労力も多くかかるので、飛び交ってるいいねが多いわけではないと感じました。
また、結果的に『売れるものが売れる』的に『モテる人がモテる』現象はそこそこ多く生じている部分もあるかなと思いました。
弱い者が生き残れん。

また情報がそこそこある分、いいねをより多く貰っているユーザーは趣味タグ(好みカード)を多く登録していたり、
足あとを多く残したり返したり、
一言(プロフィール上でリアルタイム的に更新できる欄)の更新をまめにしていたり、
できる努力がたくさんあるんだな~というのは感じました。

あとは例えばですがみなさんディズニーが好きなようで、
"""普通の人生"""へのお気持ちも含みますが、趣味・嗜好の段階でステージに上がれるか否かというところは正直あるなと思いました。

自分の趣味を考えると女性声優・野球・競馬・プロレスと、アピールして大丈夫か~?な趣味持ちなので、
確かにこの段階で人生み(?)を感じました。
要は私もディズニーとかカフェとかウインドウショッピングとかインテリアとかゲームとかも好きだったら話しかけられるけど好きじゃないから無理〜と思ってしまうことが多数でした。コーヒーとおしゃれはもともと苦手なので…。

本質情報は飲みに誘ってください

ここでいう本質情報はどんな成果が得られたかという話ですが、

なんの成果も得られませんでしたがお酒を入れれば経緯などを喋りますので飲みに誘ってください。飲みに誘えないくらいの関係値の不特定多数に話せるほど面白くないので。

自分自身の"""普通の人生"""との大きな差異は精神的な弱さだな~的な知見とかは深まったかな~うっすら!という感じです。

あとは『マッチング』『モテ』『婚活』『OL』などの単語に『芸人』『プロ』『先生』『コンサル』『菩薩』『阿修羅』『たぬき』などの単語を掛け合わされた言葉を自称している方々の言葉を比較的見ている性根が悪いアラサー婚活失敗女子を脳内に飼っているので思うところが出ちゃうのをやめたいかもしれないですね。あそこはマウント言葉コーパスなので。

まあ、あと小出しにできることはなんでしょ、高望みとかハードル高いとか言われたことはあれど実感したことは一度もなかったんですけど、
それは自分が相手の外見を他人に比べて優先してないと思ってたからだったんですが、
今回アプリをやってみて、無意識に相手には自分が共感できる価値観や性格みたいなものをそこそこ求めてしまっていることに気付きました。
で、それは多分意外と高望みで、けっこうハードルが高いことなんだろな〜という気もしました。
書いてたらわりと小出しじゃなくて本質になっちゃった。

おわりに

マッチングアプリについて感じ方は人それぞれですが、
そういうのなんもなーいってところから、なにかは生まれるし普段とは違う楽しみは体感できる気がしました。
自分の市場価値を知るという意味でもやることは良いのかもしれませんね。言ってることだけ見たら転職活動みたいですが。
転職活動でもマッチングアプリでも自分の市場価値の低さにしんどみ覚える私みたいな人はまあ…根拠のない自信を持つ練習とかしてからの方が健全かもですが…。
何もしないよりは焦りは消えるかもしれません。

※追記
マッチングアプリなんてしなくていいと思うけどな!ってこの前(2020/12/22)の#UEC恋愛講座で言ってたけどね!

一応いつも、今しかできないことを、上から下まで面白く、生きながらえられればなあ、と思っているのですが、
こういうの今しかできないかもな~~~と思うところも多分に出てきたのでこれが焦りなのですねと思う2020年でした。
人生活動もまともに経験できていない上にほぼ1年間他者とのかかわりが相当少なかったですしね。せつない。

今年楽しかったことがなくてあっという間〜ってのとは別に思うところを人生活動について感じるので、これはやはり焦りなのでしょう。

ま、焦り焦りって書いてもwhywaitaさんは私より若いですがね!

………。

以上となります。お粗末!

毎度毎度投稿が大変遅れてしまい誠に申し訳ございません!

明日は Krouton さんです。よろしくお願いいたします。